ASKATEMPLE-HYPERION
奈良県の山奥でスピリチュアルな電子音楽を次々と制作・発表するASKATEMPLEの最新作「HYPERION」。音楽的にはアシュラ・テンペルや宮下フミオにも通じるセレストリアルな作風で、ここのところ私が聞きまくっているようなノイズとかビートの類ではありません。
とにかく心が洗われるような音楽なのです。まるで一編の映画、そうですね、タルコフスキーの「ストーカー」のような映画を見ているような気分になってくるのです。まあ、アルテミエフみたいに商業的になってもいないところが良いのです。
曲は2曲だけ「HYPERION PART1」「HYPERION PART2」。一番近いと思うのはスペインのNEURONIUMだと思います。「HYPERION PART1」はいつもの作風とは変わっていて、一部チェンバー・ロック風(ART ZOYDあたり)の展開もあり、作風の奥深さを感じさせますが、「HYPERION PART2」はいつものシンセによる作品で、スピリチュアルな世界にトリップできそうです。
以下がAskaTempleのホームページです。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4494/

| 固定リンク
最近のコメント