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2008年4月 2日 (水)

Noa Babayof- From A Window To A Wall

Noa Babayofはイスラエル出身のフォーク・シンガーです。このアルバムはアメリカ盤で、The EsoersのGreg Walksがミックスしたものです。少女時代から両親の影響でビートルズなどの音楽に親しんだ彼女は60年代から70年代のフォーク・ミュージックの影響のもとに作詞・作曲をするようになり、イスラエルを中心に活動していましたが、このたび、The Espersの目にとまり、世界へ向けてデビューすることになったのです。心が洗われるような彼女の歌声に耳を傾けてください。
Noa BabayofのMySpace
http://www.myspace.com/noababayof
CDはイスラエル盤とアメリカ盤があります。
このジャケットはイスラエル盤です。Noababyrof

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2008年4月 1日 (火)

Dutch Rare Folk

Dutch Rare Folk-43 lost Classics from the Golden Age of Nederfolk
は1970年代から80年代にかけてオランダのフォーク・シーンが盛り上がった時期のコンピレーションです。グループで言うと、Jan Duindam, Irolt, Chimera, Whitsundie Easter, Deirdre, Tail Toddle. Booz Hoister Band, Ouwejan & Makkers, Perelaar, Sycamoreといったところが、コレクターにはピンと来るかもしれません。トラッド色が濃い部分もありますが、女声ヴォーカルが美しいものが多く、印象に残ります。この再発は今まであったようなプログレやトラッドよりの選曲と言うよりも、ゴシックカルチャーの延長上にある『中世』再評価運動と言う流れの中にあると思います。
CD2枚 150分に及ぶ収録時間を楽しんでください。個人的にはChimeraとWhitsundie Easterが好みです。

Dutch Rare Folk-43 lost Classics from the Golden Age of Nederfolk
food for thought fft7060157
www.essentialdancemusic.com
Dutchrarefolk001

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2008年3月31日 (月)

Memmaker "How To Enlist In A Robot Uprising"

昨晩のイベント、Mechanical Slavesの物販コーナーで買ったHive RecordsのCD、どれも良かったが、特に良かったのが、Memmaker。
Iszoloscopeという名前でノイズ作品を発表しているユニットの別名プロジェクトです。
Guillaume NadonとYann Faussurierの二人組が作り出す世界は、カテゴライズすればテクノイズなのだが、ハーシュなノイズと激しく重いビート、時折現れる不安をあおるようなリリックと、妙に懐かしく哀愁のこもったメロディ(?)といった具合に、何か一言では言いがたい個性がある。Winterkälteにフルオントランスの要素を取り入れたとでも言うような感じでしょうか。彼らはカナダのモントリオールで行われたノイズ・インダストリアル系フェスティバルC.O.M.A.4 で大好評を博し、満を持する形でこのファースト・アルバムを発売することになった。先に書いたように彼らはこのアルバム以前にIszoloscopeでアルバムを発表しているが、それはハーシュなノイズの洪水とも言うべき作品で、この作品のようにクラブを意識したような作りにはなっていない。だからこの作品のほうがより親しみやすいとも言える。
いや、本当に凄いから皆さん聞いてみてください。
彼らのホームページ
http://www.memmaker.ca/
彼らのMySpace
http://www.myspace.com/memmaker
Iszoloscopeのホームページ
http://www.iszoloscope.net/
IszoloscopeのMySpace
http://www.myspace.com/iszoloscope Memmaker001

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2008年3月30日 (日)

ASKATEMPLE-HYPERION

奈良県の山奥でスピリチュアルな電子音楽を次々と制作・発表するASKATEMPLEの最新作「HYPERION」。音楽的にはアシュラ・テンペルや宮下フミオにも通じるセレストリアルな作風で、ここのところ私が聞きまくっているようなノイズとかビートの類ではありません。
とにかく心が洗われるような音楽なのです。まるで一編の映画、そうですね、タルコフスキーの「ストーカー」のような映画を見ているような気分になってくるのです。まあ、アルテミエフみたいに商業的になってもいないところが良いのです。
曲は2曲だけ「HYPERION PART1」「HYPERION PART2」。一番近いと思うのはスペインのNEURONIUMだと思います。「HYPERION PART1」はいつもの作風とは変わっていて、一部チェンバー・ロック風(ART ZOYDあたり)の展開もあり、作風の奥深さを感じさせますが、「HYPERION PART2」はいつものシンセによる作品で、スピリチュアルな世界にトリップできそうです。
以下がAskaTempleのホームページです。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4494/
Askatemple002

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