2008年7月21日 (月)

8月5日のタイムスケジュール

> > 19:00 開場・開演
> > 19:00~19:20 Out of DJ and VJ
> > 19:20~19:40 やま&フレンズ(オルタナティヴ )
> > 19:40~20:00 Gandhi&Friends(即興演奏)
> > 20:00~20:20 北大路翼 (短詩系アーティスト)
> > 20:20~20:40 おかにはふみこ(マルチミュージック)
> > 20:40~21:00 福田 理恵 (朗読)
> > 21:00~21:15  Fujii Masahide (Pagan musicK)
> > 21:15~21:45 成瀬信彦 (舞踏歌)(音響 Father Unknown)
> > 21:45~22:30 江戸栖方(映像+トーク)
23:00 撤収完了

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2008年7月15日 (火)

フライヤー完成

2008年8月5日19時より鶯谷What's Upで行われるイベントのフライヤーができました。16172362_3710129427

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2008年7月 4日 (金)

Poetic Terrorism/Psychic Trauma vol1

Poetic Terrorism/Psychic Trauma vol1
イベント告知いたします。

かつて地獄谷と呼ばれた鶯谷、現在も昭和とアジアの空気が漂う悪場所の匂いのする町で、真夏の宵に、悪夢のようなイベントを開催いたします。どうぞサバトのような一夜をお楽しみください。

Poetic Terrorism/Psychic Trauma vol1
日時 2008年8月5日(火)午後7時~午後11時
場所 鶯谷What's Up http://uguisudani.xxxxxxxx.jp/
03-3875-5858
台東区根岸1-7-11 元三島神社1F
(鶯谷の駅前の神社の下です) 
内容 ノイズ系音楽DJ+即興演奏+舞踏+and more
料金 1000円with 1drink
再入場可

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2008年6月15日 (日)

TERESA 11 Dead Wonderland

TERESA 11 のセカンドアルバム Dead Wonderland。
今回はヴォーカルの入ったトラックが多いのです。
Rie Lambdollのヴォーカルがアンニュイな中にもソウルフルなのです。
そして歌詞は、日本語と英語はほどよくミックスされていて、その内容は現代に生きるものの不安を映し出すような内容なのです。
演奏は、音響+ノイズ+エレクトロニカ+民族音楽+サイケ+トランスといったようにさまざまなエッセンスが詰め込まれていて、なんともいえない無国籍風になっています。どの曲も素晴らしく、捨てる曲はありませんが、しいて言えば、track2 Distorted Woman, track 6 Legend, track 7 Hey Motherの3曲が私の好みでしょうか。
ファーストアルバムとは全く違う方向性ですが、兎に角凄いです。
ライブを見たいですね。
Teresa11

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2008年6月 8日 (日)

TDC vol.41 Tribute to ANA

Tdc41
昨晩のTOKYO DARK CASTLE vol.41は、元Despairのヴォーカル、ANA嬢に捧げる追悼イベントでした。
Despairはノイズ+インダストリアル+ゴシックが渾然一体となった独特の音楽性を持ったユニットで、海外での評価も高く、まさにこれからの活躍が期待されていた矢先に、ANA嬢は自ら死を選んだのでした。
今夜のイベントはANA嬢ゆかりのバンドが総出演したため、各バンドの演奏時間は短いものの、ANA嬢追悼の念が籠った、非常に緊張感溢れた演奏が続いた一晩でした。
出演バンドでは、Auto-Modが危険な雰囲気に満ちた演奏を繰り広げて、オープニングアクトをつとめました。しかし前回出演したダンサーのRoccaとカウンターテナーのSeliaは出演せず、演奏はいつになくアグレッシブでハードでしたが、終了間際のドラムのTELLさんのなぞの行動はなんだったのだろうか、今後に不安が残りました。
そのほかにはDJとして新しく参加したHerr LiebeのPCDJが印象に残りましたし、初参加のTungsten Fatmanはノイズ+インダストリアル+パンクといった音楽性が感じられました。レジデントDJのかける曲もいつもとは違っていたような気がします。
印象に残ったのはCarreでした。このユニットは本当に面白いノイズを出してくれました。
いろいろな思いが交錯した一夜は本当に貴重な体験になったと思います。改めてここに元Despairのヴォーカル、ANA嬢のご冥福をお祈り申し上げます。

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2008年6月 1日 (日)

注目すべき人々との出会い~シュタイナー経由歌舞伎町

5月31日土曜日、午後3時からギャラリー冊にてシンポジウム。まさに饗宴でありました。賢人たちの言葉に耳を傾けながら美酒を酌み交わす至福の時間。展示と出演は以下の方々でした。
植田信隆 画家
加藤庸子 アート・セラピスト
カスパー・シュワーベ 幾何学アーティスト
能勢伊勢雄 写真・遊図
日詰明男 建築家
横尾龍彦 画家
展覧会企画は以下の方々でした
松本順正 精神科医
新見隆 ギャラリー冊顧問・キュレーター、武蔵野美術大学教授
協力は以下のようでした。
エクスプランテ、工作舎

テーマは「ルドルフ・シュタイナーと芸術」。
今回(5月31日)のシンポジウムは「シュタイナー芸術を生きる」と題して、植田、能勢、日詰、横尾の四人の先生が出演して熱く語りました。
まず、植田先生が、現代美術に与えたシュタイナーの影響。特に抽象絵画の分野に与えた影響を語り、次に、横尾先生が、抽象芸術は目に見えない精神の世界を描くものであり、目に見えない世界を語る手法がシュタイナーの「霊学」だと話し、能勢先生は遊図を使いながら、相似ということについて語りました。もちろん相似という言葉の中には宇宙との照応という意味があります。そして最後に一番熱く語ったのが建築家の日詰先生でした。数学者でもある日詰先生のお話は難解なものでしたが、作品として出来上がった建築や、先生独自に考案されたプログラムで作られる音楽は非常に興味をそそりました。音楽に関しては、まさに「天空のハルモニア」でした。いつか日詰先生のコンサートを聞きたいものです。そこで、帰りがけに先生の著書を購入しました。でもこの本、先生が自主的に出版されたものなのです。日本のマスコミは日詰先生の本を出すという気持ちにならないのでしょうか…
さて、シンポジウムが終わって、パーティーです。神々や賢人の宴会に混じりこんだ私、まあ、ゾンビですから、どのイベントにいっても格が低いのです。そのかわり、意外に(意外でもないか…)ずうずうしい。
会場で能勢先生、日詰先生に挨拶。さらに会場にはマイミクのにゃんこA様やギタリストのJINMO様もいらっしゃったので挨拶。
うーん、癒されました。ちょっとは私の霊格も上ったかな。
家にあるけど読んでいないシュタイナーの本とか読まねば…
次回のシンポジウムは同じ場所で、6月15日(日曜日)、6月21日(土曜日)、いずれも午後3時開始です。
6月15日は「シュタイナーと現代の心」出演 加藤庸子(アートセラピスト)・佐藤公俊(シュタイナー研究者)・松本順正(精神科医)
6月21日は「自然のなかに芸術を見る」出演 石黒敦彦(サイエンスアート研究者)・カスパー・シュワーベ(幾何学アーティスト)
詳細はギャラリー冊まで。
http://www.satsu.jp/kudan/

そして夕方は歌舞伎町ゴールデンエッグにてノイズイベント「暴動劇場6」
会場に行く前にNEDSに行ったら、ちょうど店長もゴールデンエッグに行くところだったので、そのまま引き返す。会場は歌舞伎町のラブホテルゾーンの地下にある環境劣悪な場所ですが、ノイズイベントには適しているかも。よくMBやメルツバウがエロ本の切り抜きでコラージュしてカセットのジャケを作っていたことを思い出しました。だから、昔はノイズといえば男祭りみたいな感じだったのですが…
しかし、会場には居心地の良いソファも数多く配置され、何より客のみならず出演者にも女性が多い。時代は変わりました…
で、まず先ほどの店長に捕まって、絶妙なセールストークに促されて、結局音源を10数枚購入。財布の中身が急減。いかん。明日の行動資金や4日に渋谷に来るOMとか、来週のダークキャッスルとかどうするのだ?まあ、いいか…
出演者のトップは極めて短時間ながら印象的なパフォーマンスをしてくれた第8病棟。パンク+ハードコア+ノイズでした。
次が先日見たMOLESTER。頭に黒いストッキングを被り、Molester(痴漢、性的虐待を加える者)の名に恥じないハーシュなノイズでした。でもノイズって聞いているうちに陶酔感を感じるのですよね。つまりノイズは破壊と創造の音楽であり、反復性を拒否するところ、すなわち一回性を志向するところが宇宙と照応してるのかなとも思ったのです。ああ、もっとも反復周期があまりも長期で、人間には理解できないのかもしれないが。このあたり、日詰先生の音楽との親近性を感じました。
そして、女装に身を包み、脳髄をとろけさせるようなヘビーなドローンノイズを大音量で聞かせてくれたのがVariations of sex。いやあ、いいですね。さらに本日の注目は女性、しかも妊婦ノイジシャンTimişoara。オーストラリアで作品がリリースされるなど海外での評価も高いのです。これもドローンノイズとハーシュな部分が混じっていて、極めて中毒性が高いですね。最後がCracksteel。アルバム発売ということもあって気合が入ってました。このころになると轟音で三半規管が麻痺してきて、脳内麻薬が出回ってきたような感覚があって、非常に気持ちが良い、アッパーな感じになってきましたね。うーん、満足。
会場内外で出演者や関係者と歓談したりして帰宅しました。帰り際に出口でにゃんこA様と再会。彼女は次回公演のフライヤーを配っていました。皆様、以下の期日には万難を排しても見に行ってください。
まず一つ目は、
Zombie Birdhouse experomental music
6月26日(木) 阿佐ヶ谷 我無双(Gamuso)03-3223-4041 http://www.gamuso.com/ gamusochroma@yahoo.com
open 19:30 start 20:00 1500円 +1dronk
Reiko.A,Kenji Siratori+David Hoenigman+_type,TOMO,The Anubhava Orchestra

次に
Lunatic Scope vol.10
7月17日(木) 新宿URGA 03-5287-3390 http://www.urga.net/
open 18:30 start 19:00 adv2000円 door2400円 +1dronk
Ilios(from Greece),斉藤"社長”良一+Kelly Churko+Goverment Alpha,Miclo Diet,Astro/Hiroshi Hasegawa+Reiko.A with_type

さらに次回の暴動劇場7
7月28日(月) 新宿ゴールデンエッグ 03-3203-0405 http://www.g-egg.info
open 19:00 start 19:30 1800円 +1dronk 
Tommi Kerane(from Finland)+Cracksteel,Crack Fierce,第8病棟,Primavoxx,Letelete
Akiohizume

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2008年5月 9日 (金)

LUNATIC SCOPE vol.9

Kunt001
5月8日木曜日、平日の夕方にもかかわらず、新宿URGAは40人以上の客がつめかけていた。
イベント名はLUNATIC SCOPE vol.9。
ノイズイベントである。
残念ながらいままで私はこのイベントに行けなかったので、今回が初参加。やはり本物のノイズを生で聞くと違う。
ノイズといっても最近のクラブ寄りのノイズは、リズムがある程度決まっているので、展開が読めてしまう部分があり、それはそれで面白いのだが、やはり生の演奏は、この種の音楽は即興性が高いために、本来の持ち味である、「一寸先は闇」「板子一枚下は地獄」的な展開の読めない、アンフォルメルな魅力と、それにともなう緊張感が期待できる。そして爆音ノイズを聞きなれることで聴覚が麻痺することによっておこるのかもしれない陶酔感や、時間感覚の喪失といった、いわば一種のトランス状態も楽しみの一つだ、私にとっては。
ああ、酒しか飲んでませんよ…
オーガナイザーは元メルツバウのREIKO.A。
そして会場には西新宿のノイズ専門店の名物店長の姿も。
であるから、会場に入るやいなや、私と全くの初対面ではないお二人がいたので、緊張感は解けてしまった。
まず物販の量の多さと質の高さに驚く。
当日出演のアーチストの作品を全部買うことなどとてもできない。延べ50点以上。凄い充実ぶりだ。
そしてほぼ定刻に演奏開始。
まず、最初はFECALOVE。
実は出演予定だったSPLINTER vs STALINのメンバーの一人。20分ほどの演奏は爆音で聴衆を釘付けにする。
そして次にALPHA AILUROS(GOVERNMENT ALPHA + REIKO.A)<JAPAN> 。
ノイズ・デュオはCROSSBREDとAKIRA DEATHを足して2で割ったような音楽性か。
三番目が本日注目のオーストラリアの女性デュオ、KUNT。ノイズに合わせて叫び、鋼鉄のディルドーを装着した金髪美女が、グラインダーで鋼鉄ディルドを削ると、大きな火花が飛ぶ。ちなみに観客最前列にいた私、火花を浴びたので、あわてて逃げましたが…とにかくフロアにおりて火花を散らすので、危険でした。でも満足。また見たいKUNT。
そして四番目がD.B.P.I.T. + CrisEx (of Lendormin)
with kenji Siratori + Kumiko Okamura <ITALY +JAPAN>
ノイズの巨匠M.B.ことMaurizio Bianchiを生んだ国、イタリア出身のアーチストに日本のkenji Siratoriが組んだ多国籍ノイズ集団。
これも凄かった。当初はダークなドローン・ノイズだったのが、次第にハイスピードなハーシュノイズに代わり、強烈なリズムまで現れる展開はグレイト!
そして最後が元C.C.C.C.の長谷川洋ことASTRO。今回は演奏とメキシコからのVJ_type の映像とのコラボレーション。観客は身動きもせず、陶酔したかのようにパフォーマンスに釘付けになっていた。
以上が演奏だが、どれも文章では書き表せないほど密度の高いものだった。そして演奏と演奏の合間に、アーチストや観客と歓談の時間もあり、いろいろな収穫もあった。
次回のイベントLUNATIC SCOPE vol.10は場所は同じ新宿URGAで、7月17日木曜日18時30分開場、19時開演で行われるので期待している。

以下出演順

◆SPLINTER vs STALIN <ITALY>
◆ALPHA AILUROS(GOVERNMENT ALPHA + REIKO.A)<JAPAN>
◆KUNT<AUSTRALIA>
◆D.B.P.I.T. + CrisEx (of Lendormin)
with kenji Siratori + Kumiko Okamura <ITALY +JAPAN>
◆ALPHA AILUROS(GOVERNMENT ALPHA + REIKO.A)<JAPAN>
◆ASTRO/Hiroshi Hasegawa + _type <JAPAN + Mexico>

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2008年5月 4日 (日)

暗黒の女神たちの饗宴を経て暗い城に赴き生還す。その2

Neutronegotape
Automod001
いよいよ5月3日、ああ、もう4日かのメイン、TOKYO DARK CASTLE
Vol.40。
今回はデジタル・バイオレンス・ナイトということで、
今まで以上にアングラ色が強いにも関わらず、客もそれ以上にアングラな人が多かった。
いつも思うのだが、「この人たち、昼間は棺桶の中で眠っているのでは」と思うようなダークなトライブに属している、しかもかなり高位な方々が「自然と集まる」(Genet様 談)ので、このイベントの霊的な磁場ときたら凄いものがある。
まあ、外見だけ見ればデーモン族の集会なのだが、グノーシス派的に考えれば、この世界そのものが悪の造物主デミウルゴスの作った偽の世界だから、そこに現れて人々を救済するためには天使は悪魔の姿にならなければならない。
ですから、最も悪魔らしいものが大天使なのです。ここでは。
今回、とにかく外国人の参加が多く、またスウェーデンからのユニット SYNDROME X/209 や、オースラリアからのDJ VOODOO(from Sydney) など、期待が高まるうえに、ハードコア・テクノ界で有名なAKIRA DEATH の参加もあって、実は同じ日に吉祥寺でMurder Channnelというハードコアテクノのイベントがあって、どちらに行くか悩んだ挙句に、まあ、結局はGenet様を信じて、Dark Castleにいくことにした。
まず、DJ VOODOO(from Sydney) が、たぶんAgonoizeなどかけてフロアを熱くさせ、そこで、新進気鋭のインダストリアルでグラムなバンド、The Neutron Ego Tapeの出演。雰囲気としてはBaalやDespairを思わせるものがあったが、楽器を演奏するメンバーが二人いる分、こちらの方がバンドらしい。メンバーのYoの作曲がなかなkのものだと思いました。それとギターのChuckyもいい味出してます。もちろん迫力あるヴォーカルのAqumuも。
そして我らがAUTO-MOD。新加入のメンバーTELLのドラムが、AUTO-MODの過去の曲に新しい命を吹き込んでいた。最近の曲もアレンジが変わって、より邪悪な雰囲気になっていました。
さらにスウェーデンから来た一人ユニットwithダンサーのSYNDROME X/209 。いやこれは何と言うのか、日本アニメとか好きなのでしょうね。ハードなビートにのって叫ぶヴォーカル&プログラミング、そしてシアトリカルな演技をする女性ダンサー。このダンサーが身長190センチ以上の美女でゴスロリというかアニメのコスプレみたいなコスチュームで、強烈な印象でした。なんかスフィンクスみたいな美女でした。
さらにAKIRA DEATH。もうこれ以上無いくらいの早すぎるリズムでフロアは狂乱の坩堝になってきました。
これ以外にもおなじみのメンバーたち、DJ Sisen、DJ Chihiro、DJ Taizoがフロアを熱くしてました。
DJ Chihiroはまた最後のほうでModulateのSkullfuckをかけてお客さんを狂乱させていました。(Go fuck youと繰り返すあの曲です)
そして福居ショウジン監督の新作映画のPVに合わせて、DespairのRieuがDJをするサウンドと映像のコラボレーションも大変に良かった。
Genet様に紹介されて福居監督にご挨拶してきました。
まあ、兎に角、大変盛りだくさんな内容でありました。
興奮冷めやらぬまま、始発で帰宅。

Date:2008.05.03(Sat)
at:Shinjuku MARZ
Start:24:00(再入場可)
Adv:\3,000+1Drink
Day:3,500+1Drink

[Bands]
AUTO-MOD
AKIRA DEATH
SYNDROME X/209
(from Stockholm)
The Neutron Ego Tape

[Film Performance]
福居ショウジン "潜伏"-the hiding-
Introduced by Rieu(Despair)

[DJs]
Chihiro/TAIZO/SiSeN/
DJ VOODOO(from Sydney)

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暗黒の女神たちの饗宴を経て暗い城に赴き生還す。その1

5月3日、まず池袋の手刀でGOTHIC METAL GODDESS Vol.2というイベントに行く。
以前あるイベントで見たことのあるユニット、codename:Winglessが出演していたから、どのように変化したのか確かめようと思ったからだ。
メタルについてはあまり良く知らないが、ずいぶんとバンドがあるものだなと思った。
codename:Wingless、繊細な女性ヴォーカルで、作詞・作曲も手がけるという、女性が主導権を握っているユニットに見えた。前回見たときはゴシック色が強く、拘束、流血、タトゥーといったパフォーマンスを含んだシアトリカルなステージで、女性の内面の不安を英語の歌詞に載せて歌っていたようだったが、今回はメタル色を強めていた。しかし、ステージに現れた際、目隠しをして現われるなど、拘束・拘禁といったイメージは残っていた。自傷系ゴシックメタルというところか。
その他のバンドではファンタジックな世界を美声とデス声のツイン女性ヴォーカルで歌うSincerity Green、女性ヴォーカル入りデスメタルといったSTABAT MATERなどが印象に残った。eleanor はメタルという範疇にこだわらなくても良いような気がした。
以下イベント詳細

GOTHIC METAL GODDESS Vol.2~heaven and hell~
2008.5.3(sat)

池袋手刀
http://www.chop.jp/

open 17:00
start 17:30

adv/door \2,000(+1d)

STABAT MATER
http://www.myspace.com/underasilverymoon

Sincerity Green
http://www.myspace.com/sinceritygreen

eleanor
http://www.myspace.com/eleanorjapan

codename:Wingless
http://www.myspace.com/cwingless

in this room...for happiness
http://www.geocities.jp/sobi3y_t/demo.html

そしてここからが本番。次に行ったのが
TOKYO DARK CASTLE

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2008年4月30日 (水)

Sundays & Cybele 函館は偉大な音楽を失うであろう

シベールの日曜日から音源が届く。
70年代の裸のラリーズが蘇ったかのような轟音とディストーションのかかったギター、虚無感漂うヴォーカルが現れては消える。そしてけだるそうなリズムを刻むドラム、21世紀の今を生きているバンドとは思えないほどの重さ、暗さ、一種の魔術にかかったかのような気さえしてくる。
そしてメンバーのルックスまでラリーズを意識しているではないか。
完璧なまでのラリーズフォロワー。
昨年初めて見た時の異常なまでの感動が脳裏に蘇った。
奇跡の音源、CD5枚分。
これをどこかからリリースできませんか?
オファー募集中。
DJのネタにするぞ。
Cybele001

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2008年4月20日 (日)

Mikomai·Iro: Tamafuri

Mikomai·Iro: Tamafuri


Iro are a Kawasaki-based shamanic noise improvisation duo, consisting of husband and wife Toshio and Shizuko Orimo. Toshio, born in 1946, plays drums and percussion, while Shizuko (born in 1944) handles guitar and vocals. The group have a lengthy history – founded in 1981, they have been making music together for twenty-eight years. As early as 1984 the inherent quality of their “energy free music” was recognized by Ken’ichi Takeda of A-Musik, and the group was widely reported in the media, gaining coverage on Tokyo FM and in both the specialist music press (Music Magazine, Fool’s Mate) and mass-market publications like the Asahi newspaper and Takarajima magazine. But in spite of this recognition they have remained largely neglected by the Japanese underground music world. This neglect partly stems from their complete rejection of commercialism in their music, partly from their deep commitment to unfashionable anti-nuclear, anti-war and human rights causes.

The roots of their music lie in ethnic music and 1970s free jazz. Their earliest works could perhaps be described as ‘Ornette Coleman meets Kazuko Shiraishi with Patti Smith’ – a shamanic combination of free jazz-inflected improvisation with vocal stylizations that suggested poetry reading. They later moved into areas of harsh noise, and this album Tamafuri(Moving Souls) (originally released in 1985) is basically a sixty-minute noise improvisation with full-on destructive vocals. At the time, their high-energy noise improvisations felt intensely dangerous, like a nuclear reactor-core going into meltdown, throwing out waves of radiation and intense heat.

As well as this album, they released several cassettes on their own Shaman Label, including Anti-Heroism Sengen(Anti-Heroism Manifest), Shamanism Rock, Vagina & Penis (all released in 1985), Kurobaba(Black Shit), Shio(Salt), Kaku(Nuclear) (1986), and Ryūki Jinari(Spirit of Dragon and Sound of Earthquake) (under the name Iro Orchestra, 1987). All of these works extend the paradigm first explored on Tamafuri, but from around 1987 their music began to become more deeply colored by ancient Shinto and ethnic music. In 1989 the group’s performances underwent a radical change of direction, with Toshio playing stone flutes and ethnic instruments exclusively, while Shizuko danced wearing a mask from the Korean Tal-nori mask-drama. This new incarnation of the group was known as Mikomai•Iro (Shamaness Dance Iro).

The group abandoned completely the dark, harsh atmospherics that so characterized their sound as Iro. Musically they could now be classified as closer to ambient than noise. But perhaps their activities since 1989 need to be considered less as music and rather an investigation of esoteric Shinto ritual, of the kind practiced by Deguchi Onisaburō of the Oomotokyō new religion or Kanai Nanryū of the Shinri Research Group. To this end Toshio and Shizuko travel throughout Japan to Shinto shrines, Buddhist temples and other locations rich with supernatural energies, where they attempt to unlock this power. I attended one performance of this type, described as a demon exorcism, in the Seya-ku district of Yokohama in 1992. In one corner of a forest, participants were asked to ritually cleanse themselves with water bubbling up from a spring, then a stone flute was blown to purify the space itself. The duo then performed a ritual similar to gut rites conducted by Korean mudang shamen.

The noise incarnation of Iro and the recent Mikomai version may seem at first glance to be polar opposites, but I believe that they in fact come from the same place. Both reject modernity, and through the medium of exposed human emotionality both attempt to return to a state that predates to modern rationality. Their rejection of rationality is thus a rejection of the monotheistic worldview that supports it. Their attempts to revive an animistic and pantheistic Weltanschauung could also be read as being connected to neo-paganism – those beliefs that popped up in Europe and the US in the 60s and which continue to be spread worldwide through the medium of the internet – and the multitude of expressive forms associated with it.

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2008年4月 2日 (水)

Noa Babayof- From A Window To A Wall

Noa Babayofはイスラエル出身のフォーク・シンガーです。このアルバムはアメリカ盤で、The EsoersのGreg Walksがミックスしたものです。少女時代から両親の影響でビートルズなどの音楽に親しんだ彼女は60年代から70年代のフォーク・ミュージックの影響のもとに作詞・作曲をするようになり、イスラエルを中心に活動していましたが、このたび、The Espersの目にとまり、世界へ向けてデビューすることになったのです。心が洗われるような彼女の歌声に耳を傾けてください。
Noa BabayofのMySpace
http://www.myspace.com/noababayof
CDはイスラエル盤とアメリカ盤があります。
このジャケットはイスラエル盤です。Noababyrof

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2008年4月 1日 (火)

Dutch Rare Folk

Dutch Rare Folk-43 lost Classics from the Golden Age of Nederfolk
は1970年代から80年代にかけてオランダのフォーク・シーンが盛り上がった時期のコンピレーションです。グループで言うと、Jan Duindam, Irolt, Chimera, Whitsundie Easter, Deirdre, Tail Toddle. Booz Hoister Band, Ouwejan & Makkers, Perelaar, Sycamoreといったところが、コレクターにはピンと来るかもしれません。トラッド色が濃い部分もありますが、女声ヴォーカルが美しいものが多く、印象に残ります。この再発は今まであったようなプログレやトラッドよりの選曲と言うよりも、ゴシックカルチャーの延長上にある『中世』再評価運動と言う流れの中にあると思います。
CD2枚 150分に及ぶ収録時間を楽しんでください。個人的にはChimeraとWhitsundie Easterが好みです。

Dutch Rare Folk-43 lost Classics from the Golden Age of Nederfolk
food for thought fft7060157
www.essentialdancemusic.com
Dutchrarefolk001

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2008年3月31日 (月)

Memmaker "How To Enlist In A Robot Uprising"

昨晩のイベント、Mechanical Slavesの物販コーナーで買ったHive RecordsのCD、どれも良かったが、特に良かったのが、Memmaker。
Iszoloscopeという名前でノイズ作品を発表しているユニットの別名プロジェクトです。
Guillaume NadonとYann Faussurierの二人組が作り出す世界は、カテゴライズすればテクノイズなのだが、ハーシュなノイズと激しく重いビート、時折現れる不安をあおるようなリリックと、妙に懐かしく哀愁のこもったメロディ(?)といった具合に、何か一言では言いがたい個性がある。Winterkälteにフルオントランスの要素を取り入れたとでも言うような感じでしょうか。彼らはカナダのモントリオールで行われたノイズ・インダストリアル系フェスティバルC.O.M.A.4 で大好評を博し、満を持する形でこのファースト・アルバムを発売することになった。先に書いたように彼らはこのアルバム以前にIszoloscopeでアルバムを発表しているが、それはハーシュなノイズの洪水とも言うべき作品で、この作品のようにクラブを意識したような作りにはなっていない。だからこの作品のほうがより親しみやすいとも言える。
いや、本当に凄いから皆さん聞いてみてください。
彼らのホームページ
http://www.memmaker.ca/
彼らのMySpace
http://www.myspace.com/memmaker
Iszoloscopeのホームページ
http://www.iszoloscope.net/
IszoloscopeのMySpace
http://www.myspace.com/iszoloscope Memmaker001

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2008年3月30日 (日)

ASKATEMPLE-HYPERION

奈良県の山奥でスピリチュアルな電子音楽を次々と制作・発表するASKATEMPLEの最新作「HYPERION」。音楽的にはアシュラ・テンペルや宮下フミオにも通じるセレストリアルな作風で、ここのところ私が聞きまくっているようなノイズとかビートの類ではありません。
とにかく心が洗われるような音楽なのです。まるで一編の映画、そうですね、タルコフスキーの「ストーカー」のような映画を見ているような気分になってくるのです。まあ、アルテミエフみたいに商業的になってもいないところが良いのです。
曲は2曲だけ「HYPERION PART1」「HYPERION PART2」。一番近いと思うのはスペインのNEURONIUMだと思います。「HYPERION PART1」はいつもの作風とは変わっていて、一部チェンバー・ロック風(ART ZOYDあたり)の展開もあり、作風の奥深さを感じさせますが、「HYPERION PART2」はいつものシンセによる作品で、スピリチュアルな世界にトリップできそうです。
以下がAskaTempleのホームページです。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/4494/
Askatemple002

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2008年3月29日 (土)

Irfan-Seraphim

Irfanはブルガリア出身のバンドで、Ethereal Waveと自らをカテゴライズしています。ワールドミュージック、ゴシック、ダーク・フォーク、ネオ・フォークといえば分かりやすいかもしれません。グループ名のIrfanとはスーフィー(イスラーム神秘主義)用語で、グノーシスと言えば分かりやすいかもしれません。非常に神秘的でスピリチュアルな演奏とリリックを、美しい女性ヴォーカルが歌いあげる、そしてイスラミックな旋律が随所に現れるというのが魅力でしょう。このアルバムは2007年に発売されたセカンド・アルバムで、フランスのprikosnovénieというレーベルからリリースされています。余談ですが、このレーベル、この種類の音楽に特化していますので、ポルトガルのEquilibrumと同じにレーベル買いすると良いでしょう。
さて、このバンド、海外ではゴシックの方面にカテゴライズされているようで、この点はThe Moon and The Night Spiritとも似ています。The Moon and The Night SpiritやAtaraxia,Fleur,Dwellingが好きな人にはお勧めでしょう。Irfanは中近東のメロディやリズムが出てくるので、私の好みであります。それと、このアルバムの発表直後にメインの女性ヴォーカルがDenitza SeraphimovaからVladislava Todorovaに替わったのですが、新しいヴォーカルもなかなかのものです。
Irfanは5月10日にドイツのライプチヒで行われるWave Gothic Teffenに出場してから8月までヨーロッパ・ツアーを実施するので、誰か見てきてください。ああ、来日しないかな…
IrfanのMySpaceです。
http://www.myspace.com/irfantheband Irfan002

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2008年3月14日 (金)

シーザーボックス見本完成

シーザーボックス見本完成
5枚組(ディスクユニオンのみ特典CD)
5面開き変形デジパック
豪華写真集付きブックレットには資料満載
買うべし。
Seazer001
Seazer002
Seazer003

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2008年3月11日 (火)

Erehwonを見た

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3月9日、日曜日、東京都庭園美術館で行われた舞踏イベント、
土方巽・生誕80年記念 HOMAGE TO HIJIKATA vol.1 舞踏・新研究フォーラム2008 《舞踏公演》「淵舞い」
出演 小林嵯峨(舞踏)石川雷太:Erehwon(音楽)アイカワマサアキ(照明)

《鼎談》「60年代から70年代への土方舞踏の転換について」
       細江英公(写真家)
       森下 隆(土方巽アーカイヴ・NPO舞踏創造資源)
       小林嵯峨(舞踏家)
     ナビゲーター 河村悟

に行ってきました。
そのため、夜の別のイベントには行けませんでした。ごめんなさい。

公演そのものは、土方巽へのオマージュのような内容でした。それにもまして印象に残ったのが、石川雷太氏のノイズ・ミュージックでした。
石川雷太氏は以下のような活動をなさっています。印象としては秋田昌美(メルツバウ)に近い感じでしょうか。
以下mixiのErehwonコミュニティからの引用です。

鉄板や鉄パイプ、工業用スプリングなど、金属廃材の打撃音や摩擦音をリアルタイムでエフェクト処理し、重厚で独自のサウンドスカルプチャを構築。ライブ会場はあたかも工事現場のような雰囲気。VIVENZAやSPK、ノイバウテン直系のインダストリアル・サウンドの最右翼。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家とのコラボレーション多数。
主な活動は、向井千恵らと実行委員をつとめる『PERSPECTIVE EMOTION/透視的情動』、『Lethe.Voice Festival』artport20号倉庫(名古屋)、『A/J(オーストリア/ジャパン)プロジェクト』横浜赤レンガ倉庫(横浜)、『MAKナイト』MAKミュージアム(ウィーン)。

MySpaceもあります。
http://www.myspace.com/erehwonofficial

サンプラーなどを使わずにCDJに仕込んだトラックと多数のエフェクター、ミキサー、そして代名詞ともいえる鉄板などを利用した自作のメタルパーカッションで即興的にノイズを作っていきます。
舞踏家などとのコラボレーションや自作のインスタレーションなど、幅広い活動をなさっています。
開演前に少しだけ言葉を交わしましたが、謙虚で誠実そうな人でした。ノイズを出す人はおとなしそうな人が多いですね。
また見に行きたいと思っています。

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2008年3月 3日 (月)

Lujhboia「Sendero De Panico」

Lujhboia「Sendero De Panico」
うーん、カッコイイですよ。まず単調な繰り返しのダンスミュージックではなくて、哀愁あふれるメロディーラインがある。まあ、とにかく聞いてくださいね。
以下がMySpaceです。

http://www.myspace.com/lujhboia
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2008年2月26日 (火)

壽板舞団-Nyoba kan Presentation Night at THaNATOS6

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仕事帰りの夕方、マレーシアからやってきた舞踏集団・壽板舞団-Nyoba kanのパフォーマンスおよびビデオ上映会が高田馬場のTHaNATOS6で開かれるというので行って来ました。
イスラム教国マレーシアにあって、裸体や女装などが出てくる舞踏はタブーそのものですが、そのマレーシアで彼らは唯一の舞踏集団としてアンダーグラウンドな人気を得ているようです。
興味深々で行って来ました。
会場のTHaNATOS6はアトリエ・サードという出版社のオフィス兼住居兼イベントスペースのような場所で、高田馬場の喧騒が嘘のような隠れ家的スペースでした。
当日はメンバーの準備体操から始まって、3人のソロ・ダンスと、作品ビデオ上映、その後はメンバーを囲んでパーティーという進行でした。私のような部外者にも大変にフレンドリーな対応をしてくださったスタッフや関係者に感謝します。
彼らの踊りは舞踏にモダンダンスやヨガ、インド舞踊など多種多様なエッセンスが取り入れられていて、マレーシアという国の文化的な多様性を見たような気がしました。しかし前述のようにマレーシアではイスラム教の戒律が法律をも規制しているため、彼らの活動や表現は制限されています。たとえば男性でも乳首を見せてはいけない、ふんどし姿は禁止、ひざから上は見せてはいけない…裸体というものを忌避する文化があります。しかし彼らの才能は規制を超えてあまりまるものがあるようです。その一部を彼らの講演のフライヤーなどからうかがい知ることができるのではないでしょうか。作品のビデオの映像表現や音楽なども大変にすばらしく期待が膨らみました。
また見てみたいアーチストです。

以下のプロフィールはmixiの暗黒舞踏コミュニティのイベントからの引用です。
★壽板

・Lee Swee Keong
美術学部で「動き」をその研修対象として選んだKeongは、そこでコンテンポラリーダンス・バレエ・舞踏・太極拳・気功・ヨーガを研鑽。動作を表現するアーティストとして、数多くのダンス・劇・映画および実験的作品に出演している。

1995年に、Ng Mei Yin、Loi Chin YとともにNyoba & Dancersを結成。2003年にはカンパニーの演目と芸術的方向性が変化したことを踏まえてNyoba Dance+と改名された。

マレーシアにおいて、彼の作品は他と一線を画するラディカルさを持ってシーンをリードしている。様々な思想や異分野の美術表現を学んだ彼が作り出す作品は、非常に先鋭的でアバンギャルドなものとなっている。

・Caecar Chong
建築家・舞台美術家そしてダンサーとしても活躍している。
Caesarは優れた建築家であるが、一方で彼は建築とは建物を建てる以上の行いであると信じている。Space Spirit Studioと協力し、さまざまな芸術分野において多様なメディアを利用することで、空間に宿る精神を表現することが彼の作品である。彼が演劇やダンス公演に提供したセットは、Cameronian Arts Awardを受賞している。

・Kiea Kuan Nam
大学時代にダンスと出会ったKuan NamはSel & KL Kwangsi Dance Troupeに参加、後にRiverGrass Dance Theatreに入る。2001年には4人の友人とともに515 Workshopを設立、Dance Box Series 2002 and Journeyにおいて"5 Dancers 8 Dances"の振り付けと公演を行った。現在はNyoba kanのダンサーとして、振付家として活動している。

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2008年2月11日 (月)

WitchcraftとMarble Sheep

本日夕方、新大久保EarthdomでWitchcraftとMarble Sheepを見に行きます。感想はまた後日。
ちなみにドゥームなバンドです。
70年代Pentagram/Roky Erikssonを基本に、60年代USサイケデリック・ロック、Jethro Tullをはじめとした70年代英国プログレッシヴ/ジャズロックや、Fairport Convention/Incredible String Band等のトラッド/フォークからの影響も感じさせる陰影に富んだイーヴルなドゥームで、今やElectric Wizardと並ぶRise Above Recordsの2大巨頭となったスウェーデンのドゥームロックの旗手、WITCHCRAFT来日公演決定! Witchcraft1st_obi
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2008年1月20日 (日)

シーザーのサンプルCD

ついにできました。シーザーのサンプルCDです。3月23日発売のシーザーボックス5枚組のダイジェストサンプルです。ダークなファンタジーに演歌のスピリットが入ったシーザーのヴォーカルが堪能できます。Seazersample001

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2008年1月 1日 (火)

Massive aka Davina(Sirius Isness)

なんでもメロトラ(メロディック トランス)というジャンルがあるそうで、トランスでも暗く重く激しいのをフルオン・トランスというのだそうですが、それに女性ヴォーカル(かなり加工してある)がリリックを歌うと、こうなるそうです。とにかく、このMassiveはSirius Isnessという男女スーパユニットに所属し、「女豹」と言われているDavinaのソロ・プロジェクトですが、いやもうこれは凄いですHecateとCrossBredと:wumpscut:が一緒になったような衝撃でした。トランスも面白いですね。とにかくダークなのです。この人。関連作品揃えねば…
そういえば、Sirius Isnessは今年11月に来日してたのだった。

Massive Not an Angel NUCD010 NUTEK Records 2520yen(with tax)

www.nutek.org
www.myspace.com/davinaprog
www.myspace.com/massiveangel5Massive001

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2007年12月29日 (土)

Samsas Traumが気に入りました

MySpaceでFriendになってもらったSamsas Traumは、1978年ドイツ生まれのAlexander Kaschteが中心となったバンドです。主としてオーストリアのウィーンを中心に活動していて、作品はドイツ語で発表しているために日本での知名度はいまひとつですが、単にブラックメタルとはくくりきれない音楽性を持っています。公式デビュー作品はブラックメタル・オペレッタDie Liebe Gottesですが、この時点で、もうさまざまな音楽の要素が入ってきています。彼の作品はアルバムごとにダークなファンタジー仕立てになっていて、詩的な歌詞、クラシックの要素を巧みに取り入れた曲作り(曲は全て彼が作曲しています)、ドラマチックな彼のヴォーカル(最近ではあまりブラックメタル的な歌い方はしていません)、アレンジの巧みさが魅力だと思います。さらにはアルバムによっては女性ヴォーカルやサックスまで出てくるし、最近ではボーナストラックをとして、Pain, :Wumpscut:, PAL, L'Ame Immortelle, In Strict Confidence and Ingo Römlingなどにリミックスさせた曲も収録されているのも個人的には面白いですね。善と悪、神と悪魔、死と救済といった根源的なテーマを訴えかける彼の作品は非常に多く、精力的な活動だといえます。できれば英語で作品を発表してくれると、もっと多くのファンにアピールするのでしょうが、ドイツ語で歌うということに彼なりのこだわりがあるのでしょうし、彼の曲にはドイツ語がマッチしているように思えます。
なお、彼はWeena Morloch名義でノイズ作品も出しています。
amazon.deで買えますから、皆さんもトライしてみてください。
個人的には、Die Liebe Gottes、Oh Luna Mein、Tineoidea oder: Die Folgen einer Nacht、a.Ura und das Schnecken.Haus、Heiliges Herz - Das Schwert Deiner Sonneが気に入りました。女性ヴォーカルとして活躍するDiana Luegaraka Zweitfrauの声も心に残ります。
声が私の好みであるのもあるが…

Samsas Traum discography
1996: Kazanian "Die Drei Mütter" / Samsas Traum "Nostalgische Atavismen" (Demo tape)
1996: Homerecordings (Second Demo)
1998: Elite (Third Demo)
1998: Einblick in ein elitäres Debüt-Album (Fourth Demo)
1999: Wiederveröffentlichung von Kazanian "Die Drei Mütter" / Samsas Traum "Nostalgische Atavismen"
1999: Die Liebe Gottes - Eine märchenhafte black metal-Operette (Trinity)
2000: Oh Luna Mein (Trisol)
2001: Utopia (Trisol)
2001: Nostalgia (Trisol; old Album with Demo Material)
2002: Ipsissima Verba (Trisol; EP)
2003: Tineoidea oder: Die Folgen einer Nacht - Eine Gothicoper in Blut-Moll (Trisol; includes Bonus-CD)
2003: Arachnoidea oder: Von Babalon, Scheiterhaufen und Zerstörungswut (Trisol; Remix Album of "Tineoidea", with Bonus CD)
2004: Endstation.Eden (Trisol; Single/Best of - comes with Bonus-CD)
2004: a.Ura und das Schnecken.Haus (Trisol; DoCD)
2005: Einer gegen Alle (Trisol; DoDVD & DoCD)
2005: Einer gegen Alle (Trisol; Promo-Single)
2005: "Die Liebe Gottes", "Oh Luna Mein", "Utopia" and"Tineoidea" (DoCDs)
2007: Heiliges Herz - Das Schwert Deiner Sonne (Trisol; DoCD)
2007: Wenn schwarzer Regen (Trisol; DoCD)

Weena Morloch discography 
2000 Kunst-X=?
2002 Kadaverkomplex
2003 Trauma 7 EP (as a part of the Bonus CD of the Samsas Traum album Tineoidea)
2005 Epalanepsis EPSamsastraum001
Samsastraum002

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2007年12月28日 (金)

Maurizio Bianchi/M.B. Spiritualis

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Kubitsuri Tapesから発売されたM.B.の新作です。ノイズと荘厳さの融合。精神世界に行ってしまったM.B.でしたが、ここではまたノイズを出してます。かなりアンビエントですが。今のノイズとは違って踊れません。暗黒舞踏のBGMにはなります。でも相変わらず私の耳には心地よいです。これを出した岐阜県のKubitsuri Tapes、とても素晴らしい仕事をしました。

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ExT Recordings 1st ANNIVERSARY でCROSSBREDを見た

Crossbredkamasutra
Crossbredsynthsisters
12月27日、ExT Recordings 1st ANNIVERSARYというオールナイトイベントに行ってきました。場所は代官山UNIT/SALOON。オシャレな町代官山にふさわしい、設備が整ったクラブです。夜の代官山はライトアップされていてムード満点でした。以下が出演者たちです。

LIVE:
DE DE MOUSE
CHERRYBOY FUNCTION
ELEKTRO HUMANGEL EXPLOSION
CROSSBRED
KUKNACKE (PANTY)
CARRE+ORGANIZATION
DJ:
やけのはら
真保★タイディスコ
露骨キット
KEIHIN
CRYSTAL
L?K?O
SHIRO THE GOODMAN (ROMZ)
K.E.I.
-Pan Pacific Playa-
Latin Quarter XX 脳 JINTANA PalmStreet KES StringsBurn
PASILEY PARKS BTB Mr.Melody siiigeeekiii LUVRAW
TETSUYA SUZUKI (TOP GUN)
TOMONORI MIDORIKAWA (TOP GUN)
文字8フレッシュ!
VJ:
河野未彩
相馬大
生西康典
三上絵里子
THAI BOYS

午後9時からはじまって、まずDJの文字8フレッシュ! がフロアを次第に盛り上げていきます。そして次がCARRE+ORGANIZATIONのライブ。DJとギターとドラムでノイズをバリバリ出しながらお客さんを躍らせていました。意表をついた曲のつなぎ方をしていたのがDJ露骨キット。演歌なんかも出てきました。そしてKUKNACKE (PANTY)のライブと生西康典氏のVJ。安心して見ていられます。その次が女性DJで自分も踊ってしまう、真保★タイディスコ。受けてましたね。そして次が、私にとっての目玉で、VJ以外にも映像の各方面で活躍中の生西康典氏と関西からやってきた女性ノイズ・デュオCROSSBREDコラボレーション(音と映像のバトル?)です。いや、このCROSSBRED、やっていることは以前紹介したHecateみたいですが、ルックスはこちらのほうが可愛いのと、ノイズの中にも癒しのようなメロディがあって、さらにヘヴィーなビートもあるので、人気は出るでしょうね。もうロスアプソンあたりが注目してますね。私は良かったと思うのだが、聞くところによるといつもはもっと凄いそうなのです。次回が楽しみだ。そして生西康典氏の映像は、たくさんの映像のコラージュなのですが、ロールシャッハテストのようだったり、インドの神々が出てきたり、切り絵アニメが出てきたりして、サイケな内容でした。総じて今回のイベント、VJが効果的でしたが、その中では一番だと思いました。
さて、その次がノイズとジャズを組み合わせたDJのKEIHIN。そしてその次が当日のお客さんんに一番人気があったDE DE MOUSE。一人でターンテーブルとCDJを使ってイロイロな音を出してくれました。フロアも一番盛り上がっていたようですね。その余韻も冷めぬままMCを取り入れて80年代の曲をかけまくった、昔のディスコみたいなのがDJやけのはら。人を眠くさせませんが、私はこの時間(午前2時20分ころ)になると疲れてしまって、ロビーなどにあるソファで休んでいました。ところが、その眠気を覚ましたのがパンクとDJとノイズがなんだか複雑に絡み合ったELEKTRO HUMANGEL EXPLOSION 。いきなり『薔薇門』の東郷健のアジテーションをサンプリングしてくれました。あー、ここに復刻した人間がいるのに…まあ、したかいがありました。その後もライブとDJは続き、実は地下二階のメインフロアのほかに地下三階でもやっていたのですが、そちらは見ることはできませんでした。でももっとコアな内容だったような。
まあ、徹夜で疲れたけれど、十分元はとれました。

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2007年12月25日 (火)

AUTO-MODを見てきました

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クリスマスイブの昨夜、渋谷のチェルシー・ホテルというライブハウスへ行ってきました。「渋谷もずいぶん変わったもんだな」とオジサンは思いました。若い頃よく行ったCISCOというレコード屋はイエローポップになっていて、一時期3店舗もあったCISCOはDJ器材も店を残して12月10日を持って通販専門店になるので閉店との張り紙がありました。そのほかの店もずいぶん変わってしまっていて、時代の移り変わりを感じたのです。まず会場のチェルシーホテルですが、4年前にオープンした比較的新しいライブハウスで、昔はカフェだったそうです。廃墟となったホテルをイメージしたような内装でライブハウスらしくないところが凝っていますが、随所に段差があるのが、暗くなると危ないですね。雰囲気は良かったですよ。で、ライブですが、この日はlloy(ロイ)というバンドが主催するイベント『IMMIGRANT HAUS #8 ~BLOODY X'MAS PARTY~』に客演する形でした。共演はSITHA, DARKSIDE MIRRORSでした。SITHAはなんだか変わった編成のバンドで、DARKSIDE MIRRORSはストレートなロックを演奏する、女性ヴォーカル&ギターでドラムも女性という男女4人組でした。3番目にAUTO-MODが登場です。開始前に楽屋に行ってGenet様にクリスマスのプレゼントを献上いたしました。元気そうですね。肝心のステージですが、やはり、演奏といい見せ方といい、キャリアが違いますね。2年前から女性ダンサーが加わっていて、演出に華を添えている以上の存在になってます。そしてカウンターテナーのCeliaさんが妖艶なんですね。歌も良いけど。ギターも凄く迫力あるフレーズを出しているし、ドラムもベースもハードで重いですね。曲目はMerry-go-round、Der Teufel、Legend of the Blood、禁呪、Devil Dance、Belzebub、と続いて、30分くらいでしたが、もう観客のノリが違っていましたね。Genetさんのヴォーカルも良かったし・・・特に『禁呪』は、Genet様の表現力もさることながらダンサーとのからみもシアトリカルで良かったし、Celiaさんの高音のスキャットとのハーモニーもなんだか別世界へ行ったみたいで、私も思わず体が動いてました。あまりかっこよくは動いていないけれど。
でも、Genet様は当日の出来には不満だったようです。自分に厳しいのですね、Genet様は。私は大満足でしたが・・・今度はワンマンコンサートを見たいですね。昔の曲も演奏して欲しいのですが、アレンジを変えて。いや、今のラインナップは過去のAUTO-MODの歴史(そんなに全部は見てないけど)の中でも理想の位置になってきているのではないでしょうか。まあ、ここ3日間いろいろなものを見たが、やはり、打ち込みではなく生で演奏できるというのはテクニックの点でも与える感動においてもインパクトが強いと思いました。ロック少年の熱がぶり返したオジサンの感想ですが。最後に出てきたlloyですが、スケアリーな女性ヴォーカルが中心のバンドで、かなりの人気があるようでした。今後注目していきたいと思います。

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2007年12月 9日 (日)

Junk Baptism

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多忙にも関わらず深夜24時開始のイベントに行ってきた。
"JUNK BAPTISM #3" -Psycho Technology DJ's Babylon- タイトルからして迫力ありそうではないか。この前にジョンが東京に来たとき、池袋の手刀というライブハウスで行われたEvil Roll-金網3Daysというイベントに連れていったが、そこで配っていたフライヤーで知ったのが今回のイベント。いつも思うのだが、キャッチコピーのセンスがどこかぶっ飛んでいる。ジョンいわく、「文字が意味から自由に解き放たれている」この外人、日本語が得意で、日本のこと大好きで、タイコ持ち研究なんかしているので、ときどき面白いことを言うのだが、確かにそうだ。ジョンも連れて行きたかったが、遠方のため無理。日本にはまだいるのだが。
さて、深夜の新宿、歌舞伎町、変なポン引きをかわしながら会場に向かう。新宿Motion、確か今年できたばかりのライブハウスで、100人も入りきらないハコのはず。入場が15分ほど遅れて開始。当初は私を含めて3人くらいだった客も、終電が過ぎると増えてきて、たちまち満員状態。まあ、どこに昼間隠れていたのかと思うほど、ダークなトライブが現れたのです。さながらサバトや吸血鬼の集会に迷い込んだような感がありました。まあ、私もゾンビとか名乗ってますから、系統は違うけど…
タトゥー率、身体変工率は高いと見た。で、このイベント、何と言うのかな、田町から無料送迎バスで行くような大きなハコでやっているのとは違って、ヤラセがないと見た。つまりフロアーで踊っている人たちが、専門のダンサーではなく本当の客(まあ常連なのかもしれないが)なんだと思う。フロアーの盛り上がりもハンパではなかったし…3時以降ちょっと危険な雰囲気が漂ってきたが、特にけが人もなかったのは、客がパーティ慣れしているせいもあるのかなと思った。もっと大きな場所でできればよいとも思った。
で、このMotion、意外に音響が良いのです。それと照明やスモークも効果的だったと思う。まあ、プロジェクタ関係がもっと充実するとVJなんかもできるのだが。難をいえばロッカールームが無いので、コートなどしまえないのが不便。
で、今回はどれも面白かったのだが、まずDJ RAVEMANの活躍が光ったと思う。でもあのお面をつけていてレコードの溝がわかるとはたいしたものです。それと今回お目当てのスイスからやってきた魔女Hecate。近くでみたら小柄なんだけれど、ステージに立つと巨大化してCDJとターンテーブルを使いながら、デス声とノイズで攻撃してくる。あれはどうやってやっているのだろうか、機会があれば本人に聞きたかった。で、一番客がのっていたのがDespairのとき。やはりJudeがいると違う。で、妙にメロディアスなところもあったりして、泣かせてくれた。
まあ、いろいろ知らない音楽が聴けてよかった。
それともうひとつ特筆すべきは受付を含めてスタッフに女性が多いのだが、そのリーダーである長身の女性が本当に各方面に気配りしもてなしてくれたのが印象的だった。本当に面白く、時間の過ぎるのも忘れてしまった。

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2007年11月27日 (火)

ST.Mikael Mind of Fire

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長らく休養中だったスウェーデンのカルト・ミュージシャン、ST.MIkaelが活動を再開しました。新作も発表です。
以下は彼のMyspaceです。
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=195463645

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2007年11月11日 (日)

Evil Roll 多忙な一日

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友人でマンガゾンビ翻訳者(幇間研究家)のJohnが東京にやってくる。もちろん幇間研究・幇間へのインタビューのためだが、彼の忙しい予定の合間に新宿で落ち合うことにした。その前に「文学フリマ」へ行って、マイミクシィの方と相談。いろいろな企画を考える。それから新宿へ行ったのだが、紀伊国屋が二つあるのを私は忘れていて、南口店でJohnを待たせてしまって大変気の毒なことをしてしまった。彼は広い心で許してくれた。さて、簡単な打ち合わせのあとに、新宿花園神社で行われている酉の市の見世物小屋にJohnを連れて行く。なんと見世物小屋に若手の太夫「小雪ちゃん」が加入して蛇を食いちぎったり、鼻から口へ鎖を通して水の入ったバケツを持ち上げたりと、いろいろな芸を見せてくれるではないか。新高恵子に似たその顔立ち、赤い襦袢と目の周りを黒く塗ったゴシックなメイクが魅力を倍化するではないか。見世物小屋の新しいスター誕生だ。皆さん二の酉のある11月23日は新宿花園神社の見世物小屋に必ず行きましょう。リアルでフリーキーでインクレディブルなショーが見られますよ。まあ、私とJohnの接点は何かというとストリートカルチャー、アウトローカルチャーの研究というところにあるのです。マンガも紙芝居・貸本・凡天太郎というファクターを考えれば、ストリートやアウトローの世界とつながるでしょう。私以外のマンガ研究家はこの視点が全く欠落していると思いますよ。お、それから論証はしません。私は研究家ではなく批評家だから。閑話休題。で、縁日の屋台で焼き鳥など食べながら、また打ち合わせをして、次は池袋のライブハウス手刀に行って、EVIL ROLL~金網3DAYS~の3日目を見に行く。初めて見るDER EISENFROSTが大変面白かったが、難を言えば、彼らも金網をもっと利用して欲しかった。もっと見たいバンドもあった。何よりも肝心のDespairを見ていないのだが、Johnが帰る時間になってしまったので、やむを得ず彼を送っていくことにする。ライブ関係者には失礼しました。で、そのまま帰宅して、英語版マンガゾンビの原稿の直しをして、今このように日記を書いているのです。

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2007年11月10日 (土)

万有引力1994-2007

11月11日まで笹塚で行われている万有引力の公演「螺旋階段」の会場で、シーザーの万有引力時代のベスト盤CD二枚組が発売されています。通常版3200円、先行予約版3500円(売り切れ)には「螺旋階段」劇中曲CD付です。これは凄いとしか言い様が無い素晴らしい内容です。当時の曲をそのまま起こすのでなくアレンジを変えてあるところもかなりあり、演奏・録音・マスタリングのクオリティも高いです。収録曲には「時速百キロ」「山に上りて告げよ」「Olphe Hiroshima」などおなじみの名曲も入っています。この冬の愛聴盤です。シーザーはこれからも続々CDをリリースする予定ですので、コミュニティ参加の皆様、万難を排しても買いに行きましょう。
公演は11日の15時がラストです。京王線笹塚駅前「笹塚ファクトリー」にて絶賛上演中。一般3800円(当日)です。
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2007年11月 5日 (月)

AUTO-MOD Eastern Gothic

AUTO-MODの久し振りの新作、Eastern Gothic、実に気合いが入ったつくりになっています。Genet様のシアトリカルでドラマチックなヴォーカル、相変わらず表現力豊かですな。そして妙にメロディアスでいながらも、いわゆるゴシックとかボディー・ミュージック的な要素は抑えている曲の作り、また、耽美的な歌詞も風格があります。さらにギターのフレースがハードかつアグレッシヴ、ドラムを含めたリズムセクションも確かです。唯一不満が収録時間か。60分くらいは聞きたかったですね。まあ、でもなかなかの名盤ですよ。特にお勧めは「Poison Night」[Belzebuth]「禁呪」でしょうか。聞くべし。 Eastangothic001

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2007年11月 3日 (土)

キム・ドゥスを江古田で見た。ハリムの奇跡も。

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文化の日はイベントだらけで楽しい悲鳴。マイミクの人のイベントに全部は行きたいが、今回はこのイベントを最優先させてもらいました。
☆ 韓国アシッド・フォークの雄、キム・ドゥスの音楽世界 ☆
11月3日(土・祝) pm7:00start 江古田 Flying Teapot Tel.03-5999-7971
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
出演:キム・ドゥス  ゲスト:イム・ウィジン、ハリム、佐藤行衛、他
入場料:2,000円(+ドリンク)
久し振りに短期帰国した佐藤氏が、キム・ドゥス氏にイム・ウィジン氏、さらに今回初来日の謎のハーディガーディー演奏家ハリム氏を帯同して、10 月31日から1週間の予定でツアーをしています。いやあもう演奏を聞いてみて、感動しました。佐藤氏の超絶ギター、イム氏のゲバラに捧げる歌、謎の無国籍音楽家ハリム氏、そして死ぬほどセンシティヴな歌声のキム氏!会場にいた30人ばかりの客は奇跡を見ましたよ。そして飛び入りゲストが野沢恭二氏!ブルースです。お客様の中にはシェシズの向井千恵さんまでいて、終了後に挨拶などしてきました。そのほか営業活動もおこなった。今後の展開に期待。
本当は他にもイベントがあったのだけれど、行けなかった。ごめんなさいね。なぜなら終わって飲んでいたらいつのまにか終電一歩前だったのです。

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砂川秋祭りで花&フェノメナンを見た

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行ってきました。そして今帰ってきました。砂川秋祭り。立川市砂川地区の基地拡張に反対する地元の農家のかたがたと支援者のかたがたが主宰する、反戦・平和のお祭りです。木を植えた原っぱに遊具やベンチが置かれて、屋台やフリーマーケットが並ぶ中、11時に花&フェノミナンが登場。ジャンベを叩くさっちゃんというドレッドヘアの貫禄ある女性に連れられて会場にやってきたのは、ヴォーカルの花さん(男性、松谷健に似ている)。花さんはチューリップハットに赤いベルボトムジーンズ、足元は下駄といういでたちで、70年代のヒッピーそのもの。うわさによるとこのバンド、本当にヒッピーなんだそうです。うーんヒッピー第何世代なのかな。とにかく立川から国立のあたりは時間の流れが違う。で、演奏。これがまたレイドバックした中にもソウルフルで、アーシーな感じでいて、それでいてグルーヴ感があるんです。何か昔のオールマン・ブラザーズみたいな感じもしたし、いわゆるフェスティヴァル系のジャムバンドみたいな感じもしたし・・・それに加えてヴォーカルの花さんの声と唄い方。本当にソウルフルで迫力いっぱいでした。メンバーの年齢も比較的高そうだし、お客さんの年齢も高そうでした。気分としては山の中に迷い込んで知らないうちにサンカの祭りでもみてしまったような。で、花とフェノミナン、明日11月4日は都立武蔵野公園の一部(通称くじらやま周辺)で開かれる「武蔵野はらっぱ祭り」に10時から出演するのです。同時にメンバーの結婚式もあるとか。皆さんで見に行って祝福しましょう。
明日は物販もあるそうです。

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2007年9月23日 (日)

Gravedigger at Shinjuku Marz

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墓参の帰り、足早に実家に行く。ここで少し時間があったので倉庫で発掘。まず、大昔に作った音楽ミニコミ「NEMO」を発掘。表紙は秋田昌美のコラージュ、裏表紙は見開きで巨人王のアップ。テイストは今も昔も変わらず。俺って進歩しない。言い換えれば若いと言うこと。で、昔からマサミ関係には縁がある。このミニコミ(あえて同人誌と言わない。今の同人誌とは違っているから、意味が。)内容はマウリチオ・ビアンキ特集とカナダ・ギリシア・アルゼンチンのプログレ、イタリアのニューウェーブなど。執筆は私と、秋田昌美、ヌメロ・ウエノ、北田裕幸(故人 プロスペクト・ミーラ代表)、山田悟、中藤正邦など。さらにまた、電視星組からリリースされた五井輝の舞踏ビデオ『墨鯨』を発掘。これは舞踏しながらタトゥーするという内容のもの。踊らない部分が、圧倒的な緊張感を持って迫る。これは見に行ったことがあるのが自慢。後でビデオになった時に、電視星組の社長に、今後のリリース予定を聞いたところでは、もっといろいろ出るはずだったが、今はこの会社、どうなっているのか。今回は時間が無くて、一番発掘したかった古神道文献は発掘できず。時間が迫ったので、足早に新宿へ。レコード屋まわりの途中、ロシアのトゥヴァ共和国のロックを発見。Bugotakというバンドです。